掃除機をかけたはずなのに、床を見ると髪の毛がまだ残っている。
何度かけ直しても同じで、
「掃除機が壊れているのかな?」
「もう寿命?」
と感じたことはありませんか。
実はこの現象、掃除機の性能や故障だけが原因とは限りません。
床の素材や季節、髪の毛の性質によっては、掃除機では取り切れない状態になっていることもあります。
この記事では、
- 掃除機が髪の毛を吸わない主な原因
- 原因別の現実的な対処法
- 掃除機以外の選択肢として有効だった方法
を、実体験も交えながら整理します。
掃除機を買い替える前に、一度確認してみてください。
掃除機が髪の毛を吸わない主な原因と対処法
掃除機の吸引力の低下やフィルター詰まり
まず考えられるのは、掃除機の吸引力そのものが落ちているケースです。
- ダストボックスにゴミが溜まっている
- フィルターにホコリが詰まっている
- 水洗い後にしっかり乾いていない
この状態では、目に見えないうちに吸引力が落ちてしまいます。
一度、ダストボックスとフィルターの状態を確認し、取扱説明書どおりのお手入れをしてみるのがおすすめです。
ヘッドと床の相性が合っていない
掃除機のヘッドと床材の相性も、髪の毛が残る原因になります。
- フローリングに対してブラシが弱い
- ヘッドが軽く、密着しにくい
- コードレスで押す力が弱くなりがち
特にフローリングでは、髪の毛がヘッドの前後に逃げてしまい、吸い込みきれないことも少なくありません。
静電気で髪の毛が床に貼りついている場合
ここ最近、私自身が一番困っていたのがこの状態でした。
掃除機を何度かけても、床の髪の毛を全く吸ってくれず、ダストボックスやフィルターを掃除しても改善せず…。
そんなとき、ふと思い出したのが、以前購入して使っていなかった無印良品のモップです。
少しもふもふしたモップを付けて使ってみると、掃除機で残っていた髪の毛やホコリが、意外とすんなり取れました。
このとき、静電気で床に貼りついた髪の毛は、「吸う」より「絡め取る」方が向いていると実感しました。
ただ、洗って繰り返し使うモップは、正直お手入れが面倒に感じます。
そこで、同じような形状で使い捨てできるモップを探して、クイックルワイパーを試してみました。
完璧に取れるわけではありませんが、この時期の掃除機よりも手軽で、掃除後の満足感はむしろ高いと感じています。
▼ 掃除機を買い替える前に、モップで「なでる掃除」を一度試してみるのも一つの方法です ▼
▼ クイックルワイパー本体をお持ちでない方はこちら ▼
掃除機とモップを併用するのが現実的

髪の毛の掃除は、どちらか一方だけで完璧にしようとすると、かえってストレスになります。
- ゴミや砂は掃除機
- 髪の毛やホコリはモップ
このように役割を分けると、掃除の手間も時間も減らしやすくなります。
特に乾燥しやすい季節や、フローリング中心の家庭では、モップを取り入れるだけで掃除の快適さが変わります。
まとめ|掃除機が悪いとは限りません
掃除機をかけても髪の毛が残る場合、
- 吸引力の問題
- ヘッドと床の相性
- 静電気による貼りつき
といった原因が重なっていることがあります。
掃除機が壊れたと決めつける前に、髪の毛の性質や床の状態に合った方法を試してみることが大切です。
掃除機+モップという組み合わせは、手軽で現実的な選択肢のひとつ。
無理に頑張りすぎず、ストレスの少ない掃除方法を見つけてみてくださいね。
